大人から子供まで体感型で事例を学べる、SDGsボードゲームのファシリテーター研修を開始

未来技術推進協会は、協会オリジナル「SDGsボードゲーム」ファシリテーター認定制度を開始する。

「SDGsボードゲーム」は未来技術推進協会が開発したオリジナルボードゲーム。

2019年5月にドイツで実施された国連イベント「SDGs Global Festival of Action 2019」に出展し高評価を獲得するなど、大人から子供まで、SDGsの理解だけでなく、協力の大切さや広く深く考える思考力、現場感や課題感を養うことができるアイテムとして注目を集めている。


学校のほか、企業の人材育成や営業研修などの社内教育にもワークショップを実施する機会が増えたことから「SDGsボードゲーム」ファシリテーター認定制度を開始することとなった。


SDGsを理解し共に一歩を踏み出していく仲間を募ることで、SDGsの理解促進や企業・学校などへの認知拡大をめざす。


SDGs公認ファシリテーター制度に関して

SDGsボードゲームの公認ファシリテーターは4~5時間の研修が必要、また研修費用は1人につき5万円(税別)。

研修受講後に修了証が与えられ「SDGsボードゲーム公認ファシリテーター」として有償ワークショップを実施することが可能となる。

ワークショップは営利・非営利いずれの目的でも開催が可能。ただし、営利目的での有償イベントの場合は、未来技術推進協会へ売上の10%をロイヤリティとして支払う。


一般社団法人 未来技術推進協会

https://future-tech-association.org